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ハロウィンに思うこと‐日本式ハロウィンじゃなくて異文化体験の入口に!!

ハロウィンが市民権を経て早10年以上!? うちの子どもたちがまだ小さい頃、いよいよ保育園でもハロウィンをやりだした!なんて言っていた記憶があります。そして最近では静岡市内でももうすっかりハロウィンイベントは定着し、衣装を用意すれば、毎年こどもたちの仮装チャンスは何回かあるようになりました。

でもーーーーー!!保育園とか、幼稚園とか、いろんなハロウィンのイベントとか、お菓子もらえるとか、ここらへんで経験するハロウィンはあくまで日本流、ジャパニーズハロウィンです。「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞー」とか、何か変じゃない?? ましてや、「トリックオアトリート」とよくわからない呪文を「英語だよ」と教えられた日には・・・ゾッとします。トリックオアトリートって言って理解してくれるネイティブ英語話者はいるのだろうか? そして、そう教えられた子どもは、trick or treatって聞いてもそれがハロウィンの合言葉だとは気づかないだろうな、、、。

ハロウィンは、英語圏で古くから親しまれている伝統的な行事で、子どもたちが仮装をして近所をまわり、「trick or treat」と言ってお菓子をもらうことが一般的です。YouTubeとかで、なかなか本格的なデコレーションで不気味な雰囲気を出しているvlogのような日常をあげている動画をあげている人もいますよね。見ていてとてもおもしろいです。ハロウィンってご近所交流ですね。みんなで盛り上がっていこーーー!!みたいな。だいたいtrickって何?いたずら?treatって何?お菓子?? 元々は魔物が家にやってきてtrick or treatって言ったという説もあるようです。

子どもたちが訪ねてきたら、大人はお菓子をあげる時に言う言葉は・・・

Happy Halloweenです。

せっかくなので、仮装もかわいいし、お菓子も大好きなこどもたち。日本流のハロウィンも悪くはないですが、英語でゲームをしたり、trick or treatってかっこよく発語しちゃいましょう。それが海外への興味に繋がるといいな、と思います。

ブループラネットでは今年は、10月27日にイベントを開催します。尚、園児さんクラスは1ヶ月ハロウィンレッスンをします。お楽しみに!!

夏休みイベント:絵本制作 開催しました。

夏休みも終わりがけの8月22日、絵本制作のイベントを開催しました。絵本はこどもの英語学習に一番効果的な教材だと思っているのですが、自分だけのオリジナル絵本を作って更にその効果を実感しよう!!というわけです。

今回使用するのは、4ページの白紙絵本。表紙裏も使用すれば6ページになります。ところで、まだ実家にいた頃に勤めていた幼児教室では「4ページ絵本」なるものがありました。こういう1回あたりは少量をコツコツコツコツ読んでいく方法は最高だと思います。

さて、イベントの内容です。いつもの英語レッスンと違って使用言語は日本語になります。教室で使っているリーダーや絵本の中から好きなテーマのものを選んで、パターンプラクティスを使ってオリジナルの英文にしていきます。例えば、One ball, two friends.  One wagon, two friends. というOne 〇〇, two friends.の繰り返しをしているリーダーを参考にして、思いつくおともだちとシェアするものをあげていきます。食べ物だったり、おもちゃだったり、日常使うものだったり、、、。そしてアイディアが浮かんだら、絵を描いていきます。教室には、鉛筆、色鉛筆、クーピーの他にキットパスがあり、(私、キットパスの講習を受けた経験あり)水と筆を使って絵の具のように色をのせることができます。

絵が描けたら次は文。パターンプラクティスでオリジナル文章を作るのですが、文章づくりのサポートはさせていただきます。英語がある程度のレベルの子は、作文に挑戦しましょう。アルファベットがまだ上手く書けない子については、書く練習にもなります。書くことが難しい小さいおともだちは、ママパパに書いてもらってもOK!

というわけで、絵本制作では、絵本を読む・オリジナルの文を考える・絵を描く・自分で作ったオリジナル絵本が出来上がる・出来上がった本を何度も読むことでインプット/アウトプット出来るという様々な効果があります。それを大好きなママ(パパ)と取り組めます。今回は夏休みイベントとして行い、かわいい女の子の教室生が来てくれましたが、(元気な男の子の教室生ではない子もお申し込みいただいていたのですが、ママの不調で来られなくなってしまい残念でした。)この講座については、今後私と都合を合わせていつでも受講できるようになりました!! レッスン等があるため、基本的には土日になります。2時間、親子ペア(おともだち親子と一緒でもOK)3,000円です。ご都合のよい日時をお知らせください。世界に1つ、素敵な絵本を作りませんか!?

バンクーバー1週間親子留学体験記④ ~滞在(ホテル)編~

今回は親子3人ということで、選択肢としては、ホームステイ(学校に手配をしてもらう)・ホテル(自己手配)・AirB&B(自己手配)くらいが考えられました。ホームステイは、ローカルの家庭にお世話になるので、ローカルの家庭の感じが知れるメリットもあれば、英語コミュニケーションの場が増えるメリットもあります。朝夕の食事も料金に含まれていることが多いかと思います。難点は、特に都市部の場合、通学に公共交通機関を乗り継いだり、比較的時間がかかってしまう場合が多いこと、ホストファミリーと合わないこともあるかもしれないこと等もあります。ホテルやエアビーを自己手配する場合は、自分の希望と合ったところを探せるかもしれません。

今回は迷った挙げ句、キッチン付きのホテルに滞在しました。

学校までは徒歩20分程度、レストラン等は近くにたくさんあり、ドラッグストアやスーパーまでも徒歩すぐでした。ただし、バンクーバーダウンタウンのホテルは三つ星ホテルであっても高価です。(エアビーも然り)私達は、その中では比較的リーズナブルな、キッチン付き、シングルベット2️台(+ソファーベット)の部屋を予約しました。自炊も出来、洗濯機も部屋にあり、素敵な屋外プールもあり、気兼ねなく自分たちだけの滞在、とても快適でとても良かったです!! 

ホテルで1つ戸惑ったのは、チェックイン時の「プリオーソリゼーション」というシステムです。私はミスで日付を間違えてしまい、最初の1泊目の予約をしそびれていることに、出発の割と直前で気が付き、アプリでチェックインの日にちを変えようとしたところ、出来ず。最悪1泊目は別のホテル!?を予約しなければいけないかと思ったのですが、ホテルとやり取りをして、1泊目は同じホテルの別予約なら出来たので、別予約(同じタイプの部屋がアプリ上では取れず)をしました。これは部屋チェンジだな、と思ったのですが、ホテル側からは、なるべく部屋を変えないようにアレンジしてみるけど、保証はできないよ、というメッセージ。着いてみると部屋チェンジの必要はなかったです。ただ、別予約だったので、翌日にいったんチェックアウト/チェックインの手続きをしないといけなく、「プリオーソリゼーション」なるものを2回しました。全部終わった今、このプリオーソリゼーションはクレジットカードで、宿泊の料金+デポジットをいったん支払い保留にし、チェックアウト時に保留額から宿泊料金が差し引かれ、デポジットについては、何もなければ数日後に返金されるというもの。このシステムを瞬時に理解できず、高額が「支払い保留」になったことにパニックになったのでした。

ダウンタウンに宿泊するのは、やはりお金は余分にかかりますが、色々便利です。右も左も分からない初日も、お店がすぐそばにあれば食べ物も手に入るし、すべての移動が徒歩でも大丈夫だったし、夕飯を食べに行くのにも徒歩で行きたいレストランに行けました。ホテルは少し古かったですが、電気コンロの電力が弱かった以外はなんの不満もなく、慣れてしまえば本当に気に入りました。

バンクーバー1週間親子留学体験記③ ~学校編~

学校はダウンタウンにある語学学校。5歳から大人まで可能、ということで子どももたくさんいました。ビルの2階にあります。

こどもたちは9時から12時まで英語レッスン。12時から1時間お昼休み。1時にはアクティビティーにお出かけです。まず、英語レッスンですが、事前に提出したテストと年齢ですでに振り分けられており、初日からレッスンを受けることが出来ました。長男は大人クラスのレベル2というクラス、次男はキッズクラスの下から2番目のクラスでした。クラスの人数はクラスによってバラつきがありました。10名未満のところもあれば、15人くらいいそうなところもありました。次男の場合は、単語を覚えたり、フォニックスやスペリングをやっている様子で、簡単な文章を書いたり、真似して書いたりという感じです。次男はこのクラスやクラスの先生をとても気に入りました。長男の大人クラスは、大人クラスの中では下のクラスということで、歌やダンスを交えていたり、絵をみてフリートークをしたり、楽しみを重視しているということでした。そして私も実はクラスに入りました。私はレベル5という一番上のクラスでしたが、テキストに沿って問題を解いていきながらも、ペアワークがたくさんあり、たくさんしゃべるように出来ています。そうでなくてもみんなたくさん質問したり、しゃべっていました。金曜日には発表(プレゼン)があり、長男のクラスは、自分の行きたい場所について(17文以上)、私のクラスは、自分の性格についてmbti診断をして(7分以上)というものでした。果たして上手く出来たかは、、、。

午後、こどもたちは1時から4時半までアクティビティーです。これはお出かけで、この週は1日目は観光地へ散策、2日目はビーチ、3日目はボーリング、4日目はアウトレットショッピングでした。行った先で自由に買い物をします。次男なんかは授業以外で自分から英語を発することはほとんどないため、ここで英語で頑張って注文をして、「ホットドック買えたよー」と楽しそうでした。また、バスや電車、水上バスなんかにも乗ったようです。1日目終えて、長男も「楽しい」と言っていました。

1週間の滞在で英語レッスンだけでなくお楽しみも込みのプランはとても良いなと思いました。私は2時半までレッスンがあるのですが、その後、2時間ほどフリータイムです。4時半にまた学校に戻ってこどもたちと一緒に帰宅します。

そして土曜日は一日遠足です。この遠足は私も一緒に行くことができました。この週はノースの吊り橋や渓谷のあるところに出かけました。ローカルの人たちが飛び込みなんかもしていました。私達は足だけチャポチャポしたり、(間違って?)全身濡れてる子もいましたが。。。

一日戻って、金曜日。この日で学校がお終いということで、次男は前日から本当に寂しそう。金曜日の帰宅から夜寝るまでずっと、「もう一回授業を受けたい」「もう一回先生に会いたい」「最高の学校だった」と言っていました。。。学校もさることながらバンクーバーの街も気に入った次男。旅の後半はずっと終わってしまう寂しさがありました。

親子3人、学びも多く、とても楽しく過ごした学校ですが、ひとつ想定外だったのは日本人の多さです。私はこれまで2つ語学学校の経験がありますが、どちらも日本人があまりいませんでした。なのでクラスの大半は日本人という状況はちょっとびっくりでした。ただ、色々な日本人がいて、子どもにたくさん海外を見せようと毎年のように旅をしている人、現地校を目指している子、ワーホリで頑張っている人、子連れ移住で頑張っている人・・出会うだけで刺激になります。長男も、高校生や大学生の子と行動するのも面白かったようだし、次男は普通にともだちが増えて楽しそうでした。

学校内はEnglish Onlyポリシーなのですが、私のクラスの大人たちは日本人同士でも英語で会話していました。また、海外の学校っぽく、先生の話に対してたくさん質問をしたり、自分の話をしたりしています。本格的に現地の学校へ行く前にこういう雰囲気に挑戦して、ステップアップしていくのも良いなぁとも思います。現地の学校に行ってしまえばネイティブたちの早いトークの中頑張らなくてはいけないので。スピーキングが苦手な日本人がこういうのを求めるというのも需要と供給に合っているし、学校としては、昔経験した2つの語学学校よりも、私としては気に入りました。

バンクーバー1週間親子留学体験記② ~フライト編~

2024年現在、どうも(自分が海外に行っていた頃や留学エージェントで働いていた頃とは)時代は変わって、カナダへ渡航する飛行機代が高い!! これは大変!! 次男にため息を漏らしたら、いいよ、じゃぁカナダに行かなくてもいいよ、またいつかそのうち行くから、と言っている。前日カナダに行くことを決めてすごく喜んでいたのに、、、。 カナダは諦めてオーストラリアにしようかとも検討しつつ、どうにかこうにか買えそうなフライトを検索する。もう意地でも行ってやるぜ!と思いつつ。最初にヒットしたのが、LCCのZIPAIR。これなら買えそう!!と心踊らせていると、予約しようにもパスポートがなかった!!と気づく。20年以上日本から出ず、すっかり海外素人のワタシ。超特急で子どもと自分のパスポートをとり、ZIPをとるぞーーっと、思いきや、なぜかうまく行かず、、、結局思っていたフライトが取れませんでした(泣)

落胆も束の間、もう意地でもカナダ!!となっている私。なんとか、往路はシアトル経由のデルタ、復路はZIPというヘンテコなフライトを取りました。(え!?片道とかいいの??と思いましたが、問題なかったです。)結局、飛行機もホテルも学校も、オーストラリアの方が安いなぁ、、、と思いながらも、頑張ってカナダに行こう!と。
(オーストラリアに行っていないからアレですが、少なくともバンクーバー旅は最高だったので、この時の判断は大正解でした!)

時代が変わっているので(2回目)、チケット関連もeメールやサイトに番号入れる、ネットでチェックイン、eTAもESTAも自動的にパスポートと紐づいている等、なんだか全然ついていけません^^; 今回、デジタルネイティブの息子という心強い存在がいて助かりましたが、羽田の最初のチェックインから間違えてしまい、果たして無事にバンクーバーに着くのか、ホテルに着くのか、1週間生活して、帰国できるのか、、、まぁ、不安ながらも出発。

結果。全てスムーズに上手く行きました(^^)
さすがカナダ。良い人、安全な国ということもあるのでしょうね。
3日目くらいから、私も英語生活に慣れて来て、分からないことは何でも聞こう精神になったし、細かいことは気にしない、一方、主張もしっかりする、となりました。下手な英語でも十分です。

フライトの話に戻ります。
ZIPは今の時代のLCCですが、デルタは従来型。モニターもあり、イヤフォンも配られ、機内食もありました。ただし、Wi-Fiは有料(しかも乗った便では使えなかった)、提供される映画や音楽は基本的にアメリカのもの。ちょっと遊べるゲームなんかもありました。(私も子どももコンピューターとUNOしました。)乗ったときから日本離れたな、という感じです。シアトルで荷物を一旦受け取ってください、とのことで、荷物を受け取り(2,30年前は荷物が出てこないってザラにあったな、とドキドキするけど、そういうトラブルは今はほぼないのかな。)パスポートコントロールへ。さすがアメリカはただの経由地でも結構キチンと聞かれる。どこへ行くのか、食べ物を持っていないか(パンはいいよ、という会話もあり)、どのくらいアメリカに滞在するか、現金はいくら持っているか、とあとまだなにかあったかな? シアトル滞在時間は数時間。そこからいよいよバンクーバーへ。ここでもちゃんと荷物は受け取れて、あまり何も聞かれないパスポートコントロールを経て、無事外へ。やったー!!

ちなみに、帰りのZIPですが、なかなか良かったです。JALの子会社ということもあり、乗った瞬間から日本を感じました。機内食だけは前もって買わないといけませんが、機内でも買い足すこともでき、またちょっとしたものであれば持ち込みもできるので、我が家も飲み物とクッキーやポテチは持ち込んでいました。

モニターがない代わり、無料のWi-Fiにつなぐことが出来るので、自分のタブレットやスマホで自由にYouTubeなんかは見られます。スケジュールが合えば、ZIPも良いと思います。

バンクーバー1週間親子留学体験記① ~出発前編~

まず、親子留学に至った最初のきっかけは次男(小5・・・当時は小4)の興味からでした。私は、ブループラネットでずっと留学ビジネスを形にしたかったこともあり、自分たちで体験できるとなると、これ以上ない良いチャンスだと思い、ぜひ形にしようと考えました。

現実的に考えて、夏休みか春休み。次男は小4の夏休みにすぐに行きたがっていましたが、そう簡単なことじゃないんだよ、準備ってものがあるから。次男と私で行くのか、長男も行くのか、はたまた家族4人なのか、、、、。次男と自分をベースに考え、極短期の体験的なものが良いとあれこれ模索し、ハワイ、オーストラリア、カナダ、、次男だけを団体旅行的なものに送るのも良いかな、そして私も別枠で視察がてら同日程で行こうかな、とか。。。

今年の夏は、ちょうど長男も部活を引退するタイミング、そして、スポーツ少年団でガッツリ野球をやっている次男もまだメインの学年になる1つ手前。長男も海外には行ってみたい、という希望があり、よし!夏に3人で1週間行こう!!と決まりました。

選んだのは、5歳~18歳、夏限定の午前語学+午後アクティビティー、1週間から可能というもの。同じようなプランがカナダやオーストラリアで見つかり、悩んだ末、フレンドリーな日本人スタッフのいるバンクーバーの学校に決めました。滞在については、ホテルかAirB&Bで自己手配と思っていて、結果、キッチン付きのホテルにしたのですが、キッチンや洗濯機が部屋についていて(プールもあって!)良い選択をしたと思いました。

みたま祭から国際教育を思う

お盆。護国神社のみたま祭りに行ってきました。戦争で亡くなられた方を毎年弔っていきます。戦後80年ほど過ぎ、時代は本当に変わりました。

先週、20年以上ぶりに英語圏の海外へ行き、日本人以外と英語を使って繋がる幸せを感じたばかりの私、帰国して2日でこのお祭りに行き、ふと思いました。戦時中を生きた先輩方は日々どのような感情だったのだろう。幸せを感じることはあったのだろうか。たまたま今の世に日本で生まれた私、人生も折り返し地点のような年齢になって振り返って、つくづく幸運だったな、と。今、幸せだな、と。

17歳。外の世界が見たくて家族とニュージーランドへ行き、現地校に通い、世界中の人と知り合って仲良くなりたい気持ちが強くなる。英語を勉強する学校に進学し、イギリスにボランティア研修旅行に行く。アメリカの大学に進む。英語というツールを使い、勉強したり、日本人以外と繋がれた。今回、20年以上ぶりに行った海外で、英語というツールを介し、学ぶことがたくさんあった。

戦時中を生きた先輩方にはとても想像もできないような世界。こんな幸運、英語で世界と繋がれる幸せをとても私は感じています。多分、ある程度大人にとっては、英語が嫌いなら、別にこの先英語とそこまで関わらなくても幸せに生きていけると思う。でも、おそらく今のこどもたちにとっては、英語はもう少し「身につけておくべき」ツールになる、そんな未来になると言われています。

英語学習を、どうか苦行と思わず、楽しく、そして楽に!レベルアップしていきましょう。英語学習の先に、とても素敵な世界があります。

親子フォニックスイベント終了しました

7/31(水)に第1回、8/2(金)に第2回のフォニックス親子イベントを実施しました。それぞれ単発参加も可能だったのですが、1回目はより基礎的なもの、2回目は少し踏み込んだところまでも含めた講座でした。対象を「親子」としたのは、普段お子様のみのお預かりとしている中、保護者様にもフォニックスを学んでほしい!という思い、そして、ご家庭での英語絵本読みに活かしてほしい!という思いもあってのことでした。参加された保護者さまより早速ご感想をいただいており、「2回とも興味深かったです」「発音の勉強が出来てよかったです。こどもに教えてもらいながら絵本読み頑張りたいと思います」と、私の思いも通じたか!?という嬉しいお言葉でした。2回とも「ママやパパと一緒に」とか「ママやパパに教えてあげてね」という時間をたくさんとったのですが、ママやパパにちょこんと座っているお子様たちがただただ可愛く、お家の人にべったりというのは本当に素敵なことだなぁとほっこりしました。きっとみんなおうちでたくさんの愛情を受け取っているのですね!!家族愛は本当に尊いです!!「こども英語教室」は、そんな姿が日々間近にあるのが得だなぁ、と。夏休み、8/22にもう一つ親子イベントを開催します。パターンプラクティスを使って親子で1冊、特別なオリジナル絵本を作りましょう!! 

明日のイベントの準備

明日は親子フォニックス。ブループラネットではジョリーフォニックスをベースにフォニックスを教えているのですが、明日はなんと「応用編」。基本の42音もしっかりやるのですが、そこから先も知ってほしい(特に保護者様には)というわけで、単語読みを親子で楽しくできるようなカードを作成中。園児さんレッスンはサニーバニーレッスンプラン、小学生レッスンはメイズオンライン学習システムを採用しているおかげで普段のレッスンの準備は、おそらく個人でレッスンをされている先生方より楽してるかと思うのですが、イベント準備はしっかり目に。フォニックスを応用編まで一通りやると、単語読みもスペリングも格段に出来るようになるだけでなく、発音矯正からリスニング力アップから長文読解力アップから、、、本当にたくさんの恩恵が得られます!! 正直講師を始めた7年前もその大事さは知ってたつもりでしたが、、、、いやいや本当に、これは「大事」だし、英語力向上の鍵となる取り組みなのだ、と年々思いが強くなります。

ブログサンプル11

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